~内型枠組~
お部屋の間取りに合わせて内型をつくります。
~床断熱~
床断熱材を入れていきます。
床断熱と基礎コンクリートの間にもさらに断熱材を入れます。
また、しっかりと風も通るつくりになっています。湿気は木造住宅の天敵なので、風通しは重要です。
~建て方、桁・梁補強金物~
桁と梁を設置し、補強金物を取り付けます。
~屋根垂木、ルーフィング~
桁・梁ができたら次は屋根です。垂木を組んだら、雨が降っても中が守られるよう、防水の役割もあるルーフィングをしていきます。
~耐力壁設置~
地震対策のひとつとして、面材を設置していきます。
イメージとしては、柱と柱を縫い合わせて強化する感じです。
正工務店では建築基準法の基準を軽く超える耐震対策を、毎度しております。
~壁断熱材入れ~
夏は涼しい、冬は暖かい家を実現するため、断熱材を隙間なく入れていきます。
壁にも天井にもしっかりと入れたら、石膏ボードでふたをします。
以上、建て方、断熱、耐震の紹介でした。