2022年の夏は電気料金が上がり、なおかつ節電が呼びかけられる夏となりました。
熱中症対策のひとつとして、お部屋の風通しを良くする方法もあります。窓があればなんとなく空気が入れ替えられる気がしがちですが、窓はお部屋に2つ以上あると空気の循環が良くなります。
空気にも流れがあります。空気が入るところとで出るところが必要というわけですね。
日当たりの良い場所に観葉植物を置くのも良いですね。葉が光合成をし、新鮮な酸素をお部屋に放出してくれることでしょう。鬼門(北東)や裏鬼門(南西)、アパートやマンションの高層階(2階以上)に置くのもおすすめです。鬼門や裏鬼門には良くない気が溜まる、と言われます。マンションの上の階になればなるほど大地のエネルギーが不足すると言われます。そんなときの観葉植物です。
居る時間の長いリビングや寝室などは、明るく風通しの良いお部屋にできるよう目指したいですね。

